2017.3.6 05:00

【谷口浩美】東京の上位3人!井上、山本、設楽を代表に

【谷口浩美】

東京の上位3人!井上、山本、設楽を代表に

 びわ湖毎日マラソン(5日、大津市皇子山陸上競技場発着)ぱっとしないレースだった。村沢ら若手が、1キロ3分ペースで先頭に20キロまでついていったが、その時点で集団が21人では少ないし、経験の浅い選手はどこか怖がっているように見えた。

 一色も同じだ。走る前からプレッシャーにつぶされていたのではないだろうか。中盤の遅れから立て直した佐々木の経験は評価できるが、タイムは寂しい限りだった。世界選手権の代表には、東京マラソンで日本勢上位3人の井上、山本、設楽を選んだらどうか。序盤からハイペースで勝負したことは素晴らしいし、駆け引きにも期待できる。3人の年齢は20代半ばから30歳。2020年の東京五輪を見据えても、若手の彼らが適している。

 (1991年世界選手権男子マラソン金メダル。92年バルセロナ、96年アトランタ五輪代表)

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