2017.3.5 14:59

佐々木悟が2時間10分10秒で日本勢トップの4位 一色は途中棄権/マラソン

佐々木悟が2時間10分10秒で日本勢トップの4位 一色は途中棄権/マラソン

 びわ湖毎日マラソン(5日、大津市皇子山陸上競技場発着)エゼキエル・キプトー・チェビー(ケニア)が2時間9分06秒で優勝した。日本勢では昨年のリオデジャネイロ五輪出場の佐々木悟(旭化成)が2時間10分10秒で4位、松村康平(MHPS)が2時間11分04秒で5位に入った。

 陸上の世界選手権(8月・ロンドン)男子代表最終選考会を兼ねた大会。有力選手が多く出場し、ハイペースとなった。25キロ付近で村澤明伸(日清食品グループ)が日本選手トップに躍り出たが、35キロ過ぎに佐々木が追い抜いた。

 佐々木は途中腹痛に苦しんだが、地力の強さを発揮。ただ2時間10分を切れず、「正直、目標したところではない。あまりうれしくはない。もう一回反省して次のレースに向かって頑張っていきたい」と悔しさをにじませた。注目された22歳の一色(青学大)は30キロすぎに途中棄権した。

 代表枠は最大3。2月の東京マラソンで井上大仁(MHPS)がこれまでの選考会でトップの2時間8分22秒をマークしている。

瀬古利彦・日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの話「2時間7分台とか8分台が出るんじゃないかという気持ちでいたが。東京マラソンでいい流れがきていたが、残念な結果」

尾県貢・日本陸連専務理事の話「リオ五輪代表に若手が挑む面白いレースを期待していた。結果としてベテランのうまさが目立った」

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