2017.2.26 17:43

設楽悠太、初マラソンで「最初から攻めの走りはできた」

設楽悠太、初マラソンで「最初から攻めの走りはできた」

丸の内仲通りを通過する設楽悠太=東京都千代田区(撮影・川口良介)

丸の内仲通りを通過する設楽悠太=東京都千代田区(撮影・川口良介)【拡大】

 東京マラソン(26日、新宿・東京都庁前~東京駅前) 日本男子の世界選手権(8月・ロンドン)代表選考会を兼ねて行われ、井上大仁(24)=MHPS=が2時間8分22秒で日本勢最高の8位に入った。前世界記録保持者ウィルソン・キプサング(34)=ケニア=が2時間3分58秒で優勝した。(タイムは速報値)

 初マラソンの設楽が日本新記録ペースで飛ばした。ストライドが鈍った終盤、井上と山本に抜かれたものの、2時間9分27秒の11位でまとめた。「挑戦ではなく勝負をしにきた。最初から攻めの走りはできた。世界のトップクラスの選手と走れたのはいい経験」と手応えをのぞかせた。

 双子の兄、啓太(コニカミノルタ)と共に東洋大時代には箱根駅伝などで活躍。昨年のリオデジャネイロ五輪は1万メートルに出場した。1月の全日本実業団対抗駅伝後から本格的にマラソンの練習を始めたため「35キロ以上走ったことがなく、経験したことのないきつさがあった」と言う。目標とした2時間8分台を達成できなかったことに悔しさをのぞかせ「まだまだスタミナ不足。少しでも多く40キロ走をやっていきたい」と課題を挙げた。

  • 日本人3位の11位でゴールした設楽悠太=東京都千代田区(撮影・山田俊介)
  • マラソン男子で11位でゴールする設楽=東京駅前(撮影・今野顕)
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