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今井、“三度目の正直”世界切符へ「今度こそつかんでやる」/マラソン

今井、“三度目の正直”世界切符へ「今度こそつかんでやる」/マラソン

“三度目の正直”に懸ける今井は午前6時頃から最終調整を行った (撮影・石井文敏)

“三度目の正直”に懸ける今井は午前6時頃から最終調整を行った (撮影・石井文敏)【拡大】

 悲願を果たすための準備は整った。午前7時前、早朝トレを終えた今井は充実した表情を浮かべた。

 「勝負しにきている。冷静な気持ちを持ちながらチャレンジしたい」

 “三度目の正直”を懸けた戦いに挑む。一昨年大会は日本歴代6位で日本勢トップの2時間7分39秒をマーク。初の世界選手権(北京)代表に選ばれた。だが、世界選手権の約1カ月前に髄膜炎(ずいまくえん)にかかり、無念の断念となった。昨年大会は13位に終わり、リオデジャネイロ五輪切符を手にできず日の丸を背負って走る機会は2度とも逃した。

 それでもあきらめなかった。リオ五輪男子マラソンはテレビにかじりついた。日本代表の北島寿典(32)=安川電機=らの走りを見ながら「世界はどう戦っているか、自分ならどういう動きをするのか」。世界の舞台で戦う日本勢をみてイメージを膨らませ、練習してきた。

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