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服部、目標タイムは2時間8分&日本選手トップ!東京マラソン26日号砲

服部、目標タイムは2時間8分&日本選手トップ!東京マラソン26日号砲

撮影に応じる右から服部、前田、今井ら男子の招待選手

撮影に応じる右から服部、前田、今井ら男子の招待選手【拡大】

 終始、強気だった。国内招待選手で最年少の23歳となる服部は、壇上で目標タイムを2時間8分ジャストと言い切った。今年からコースが変更され、高低差が少なくなった。世界記録が飛び出す期待も高まる高速コースで、社会人1年生は自己ベストを4分近く縮める自信を見せた。

 「(福岡国際日本勢1位の)川内さんや(別府大分毎日優勝の)中本さんもいる。日本勢(で)一番になることはもちろん、タイムも、この2人よりしっかり上回りたい」

 8月の世界選手権代表選考を兼ねたレース。日本勢トップになることに加え、最終的にはタイムが代表入りを大きく左右する。福岡国際で日本選手トップの3位でゴールした川内優輝(29)=埼玉県庁=が2時間9分11秒、別府大分毎日で2時間9分32秒で優勝した中本健太郎(34)=安川電機=が現在の選考対象。ここに割って入るための8分台だ。

 東洋大では昨年の箱根駅伝で、エースとして2区で2年連続区間賞を獲得。一方で、初マラソンとなった昨年大会は、当時19歳だった下田裕太(青学大)にゴール直前で抜かれる屈辱を味わった。

 「今年度はこのマラソンのために練習してきた。(社会人となって)箱根に(調整を)合わせなくていいぶん、集中して練習ができた」

 目指すは26歳で迎える2020年東京五輪での活躍。まずはロンドンで夏のマラソンを体験するべく、世界切符を奪い取る。 (角かずみ)

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  • 服部は目標タイムを2時間8分ジャストに設定した(撮影・桐原正道)
  • 会見で、目標タイムを「2時間8分30秒」と掲げる今井正人=東京都新宿区(撮影・桐原正道)
  • 車いすマラソン招待選手の会見で、目標タイムを掲げる洞ノ上浩太=東京都新宿区(撮影・桐原正道)
  • 会見で目標タイムを「2時間2分50秒」と掲げるケニアのウィルソン・キプサング=東京都新宿区(撮影・桐原正道)
  • 東京マラソン・主な招待選手
  • 男子マラソン・世界選手権の代表選考
  • 東京マラソン・歴代優勝者
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