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立教大ボクシング部・井崎総監督に聞く/BOX

立教大ボクシング部・井崎総監督に聞く/BOX

特集:
関東大学ボクシングリーグ戦
立大ボクシング部チーム

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 長い間、後楽園ホールのリングから遠ざかっていた立教大学ボクシング部は、1992年に関東大学ボクシング2部リーグから3部リーグに転落、2006年には7部リーグまで転落した。ツタの絡まる池袋キャンパスから激しいボクシング部を連想するのは難しいが、1923年に創部、1965年には関東大学1部リーグで優勝した古豪だ。

 今年、第70回目を迎える関東大学ボクシングリーグ戦の節目とともに、立大が後楽園ホールで戦う2部リーグに復帰したのは、創立者ウィリアムズ主教の導きか。立大ボクシング部を指揮する井崎洋志総監督からリーグ戦を前に話を聞いた。(岩崎仁)

 --今年の目標について

 久々の後楽園ホール復帰。全試合がチャレンジャー。対戦する全5校に食らいついていき、一つでも多くの勝利を積み重ね、2部リーグ残留を目指したい。

 --チームの雰囲気や部員の特徴、普段の練習について

 部員は新2年生以上の男子選手9名、女子選手1名、女子マネージャー2名。2部リーグ校の中でも最少人数と思われるものの、コミュニケーションが取りやすく、団結力はある。12名の部員のうち、3名が広島県、2名が九州出身。かつては関係校である立教新座高校や立教池袋高校出身者がいたが、近年は入部者がいない。唯一の新四年生、林田瑞輝主将は初めての2部リーグでプレッシャーも大きいと思われるが、泣きごとを言わずに、ここ一番のリーダーシップを発揮してほしい。

 練習日は火曜日から日曜日。平日の練習時間は多くの選手が揃う時間帯に曜日ごと、フレキシブルに変えている。大学のキャンパスが複数あり、学業優先のため全部員が揃う時間はあまりない。真面目な学生が多く、全員がしっかり授業にも出席している。練習後にアルバイトをしている選手もいる。授業もアルバイトもボクシングが強くなるヒントは多く、社会で通用する人間になるため、大学時代しかできない経験を数多くしてもらいたい。

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