2017.2.16 11:52

北朝鮮選手団が日本へ出発、入国は特例で認める方針 札幌冬季アジア大会出場

北朝鮮選手団が日本へ出発、入国は特例で認める方針 札幌冬季アジア大会出場

平壌国際空港を出発する、冬季アジア大会に出場する北朝鮮選手団(共同)

平壌国際空港を出発する、冬季アジア大会に出場する北朝鮮選手団(共同)【拡大】

 札幌市などで19日に開幕する冬季アジア大会に出場する北朝鮮選手団が16日、空路で平壌を出発し、経由地の北京に到着した。同日、北京の日本大使館で査証(ビザ)を申請し、17日に札幌入りする予定。

 日本政府は北朝鮮への独自制裁措置として北朝鮮籍保有者の入国を原則禁止しているが、選手団の入国は特例として認める方針だ。

 北朝鮮はスピードスケート・ショートトラックの男子とフィギュアスケートの男女にエントリー。

 16日に北京入りしたのは第1陣で、スピードスケート選手5人と役員ら。申栄国体育技術連盟副委員長が団長を務め、張雄国際オリンピック委員会(IOC)委員も同行している。

 張氏は金正男氏殺害に関する報道陣の質問に対し「私は政治をする人ではなくスポーツ人だ」と述べるにとどめた。

 北朝鮮のスポーツ選手団の来日は、昨年2~3月に女子サッカーの代表メンバーらがリオデジャネイロ五輪アジア最終予選のため大阪市を訪問して以来となる。(共同)

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