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【乾坤一筆】平昌五輪の開催地域図に「東海」「独島」の記載…「公正」とはほど遠い韓国の「甲質」

【乾坤一筆】

平昌五輪の開催地域図に「東海」「独島」の記載…「公正」とはほど遠い韓国の「甲質」

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
2012年ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦の試合後、韓国選手が「独島はわが地」と書かれたプラカードを掲げた

2012年ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦の試合後、韓国選手が「独島はわが地」と書かれたプラカードを掲げた【拡大】

 「甲質」という語をご存じだろうか。債権者など契約書で「甲」と表記される側が、債務者などの「乙」に、社会的優位性をかさに着て無理難題を要求する性向を意味する韓国語だ。以前話題になった「ナッツリターン事件」で、規則を無視した副社長の言動が典型。上は下に何をしてもいいと考えがちな韓国の社会傾向を示す語とされる。

 謝罪と賠償を要求できる被害者は「甲」。そして朴槿恵大統領が就任直後の演説で「(日本と韓国の)加害者と被害者という歴史的立場は、1000年たっても変わらない」と述べたように、日本は恒常的に「乙」。だから、国際法はもちろん国内法にすら違反する外国公館前の慰安婦像設置に関し、大使を帰国させた日本の抗議を「挑発」と非難する。乙の日本が甲の韓国を相手に何様だ-というわけだ。

 平昌五輪の公式ホームページの記載でも甲質を発揮した。「独島」なる名の島が「東海」という海に描かれている件だ。

 日本固有の領土で韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)を「独島」と称する韓国は、ことあるごとに領有を主張する。日韓戦となった2012年ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦後、「独島はわが地」と書かれたプラカードを掲げた選手が、政治的主張を禁じる五輪憲章に違反していると懲戒処分を受けたのは記憶に新しい。

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