2017.2.16 18:16

伊藤、レジェンド葛西監督観戦に「気付いていたことにしておいてください」/ジャンプ

伊藤、レジェンド葛西監督観戦に「気付いていたことにしておいてください」/ジャンプ

優勝を決め通算53勝の高梨沙羅。左は2位の伊藤有希=韓国・平昌(撮影・納冨康)

優勝を決め通算53勝の高梨沙羅。左は2位の伊藤有希=韓国・平昌(撮影・納冨康)【拡大】

 ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第18戦(16日、韓国・平昌) 平昌五輪のテスト大会を兼ねて行われ、高梨沙羅(20)=クラレ=が99・5メートル、97メートルの合計215・1点で、1回目の2位から逆転して今季9勝目を挙げ、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)に並ぶジャンプ歴代最多の通算53勝目をマークした。2回目に最長不倒の111メートルを飛んだ伊藤有希(22)=土屋ホーム=が2位で続いた。

 前日に今季4勝目を挙げた伊藤は、「2本目は風に助けられた部分があったけど、きのうよりも2本ともいいジャンプをすることができたので、いい大会だった」と振り返った。世界選手権(22日~3月5日、ラハティ=フィンランド)へ向けては「感謝に報いることができるようなジャンプをしたい」と意気込んだ。2本目は所属する土屋ホームの葛西紀明選手兼任監督(44)が観戦していたが、「気付いていたことにしておいてください」と苦笑い。「いいイメージで終われた。1年後、ここに戻ってこられるように努力したい」とさらなる活躍を誓っていた。

  • 1本目を飛ぶ伊藤有希=韓国・平昌(撮影・納冨康)
  • 優勝を決め通算53勝の高梨沙羅。左は2位の伊藤有希=韓国・平昌(撮影・納冨康)
  • 1本目を飛ぶ伊藤有希=韓国・平昌(撮影・納冨康)
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