2017.2.16 12:30

不要金属が五輪メダルに 都が回収開始、再利用へ

不要金属が五輪メダルに 都が回収開始、再利用へ

東京五輪・パラリンピックのメダルに再利用するため回収箱に携帯電話を入れる女性(手前)ら=東京都庁

東京五輪・パラリンピックのメダルに再利用するため回収箱に携帯電話を入れる女性(手前)ら=東京都庁【拡大】

 東京都は16日、2020年東京五輪・パラリンピックのメダルに再利用するため、不要になった携帯電話などリサイクル金属の回収箱を都庁の第2本庁舎1階に設置した。

 回収開始のセレモニーでは、小池百合子知事が「5000個のメダルを作るためには、携帯電話などの『都市鉱山』が2000万個必要だと言われている。『もったいない』の観点と東京大会への参加意識を高めるため、隗より始めよということで都庁からスタートし、大会を盛り上げよう」とあいさつした。

 その後、知事自ら不要となった携帯3個を回収箱に投入。集まった都民らも次々と持参した機器を入れていた。

 都によると、回収するのは携帯電話やデジタルカメラ、携帯音楽プレーヤーなど9種類の小型電子機器。4月からは大会組織委員会が全国に呼び掛けて本格的な回収を始める予定で、都は集まった金属を組織委に提供する。

 都の回収箱の受付時間は平日の午前9時半から午後5時半で、郵送では受け付けない。提供者には小池知事のメッセージ付きの感謝カードを渡す。

  • ダイエットサポーター「VアップシェイパーEMS」の発表会に出席した左から菊地亜美、りゅうちぇる=東京・汐留
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