2017.2.6 05:01

中本、世陸選考レースで初優勝「いいアピールになった」/別府大分毎日

中本、世陸選考レースで初優勝「いいアピールになった」/別府大分毎日

35キロすぎ、競り合いでデレジェ・デベレ(左)をかわす中本健太郎=大分市内(代表撮影)

35キロすぎ、競り合いでデレジェ・デベレ(左)をかわす中本健太郎=大分市内(代表撮影)【拡大】

 別府大分毎日マラソン(5日、大分市高崎山うみたまご前-大分市営陸上競技場=42・195キロ)陸上の世界選手権(8月、ロンドン)の代表選考会を兼ねた大会。2012年ロンドン五輪6位の中本健太郎(34)=安川電機=が2時間9分32秒で初優勝した。昨年8月の北海道マラソン優勝の木滑良(26)=MHPS=が3位、初マラソンの大石港与(みなと、28)=トヨタ自動車=が4位に入った。

 中本は右拳を突き上げてゴールテープを切った。五輪入賞のキャリアを持つ34歳のベテランだが、マラソン制覇は初めてで「優勝がこんなに気持ちがいいと、初めて知った」と喜んだ。2013年に川内優輝(埼玉県庁)と激闘を演じて自己ベストを出しながら、2位に終わった大会。世界選手権も、その13年に出場して以来、代表から遠ざかっていた。4年ぶりの世界の舞台へ一歩近づき「優勝はいいアピールになったと思う」と前向きに捉えた。

世界選手権の代表選考について日本陸連の尾県専務理事「(中本は)強さが際立った。(福岡国際で日本勢トップの川内と)どちらも持ち味があって有力な候補だが、まだ(選考レースが)2つあるのでそろってから決める」

  • 2時間9分32秒で優勝した中本健太郎=大分市営陸上競技場
  • 2時間9分32秒で優勝した中本健太郎=大分市営陸上競技場
  • 3位でゴールする木滑良=大分市営陸上競技場
  • 4位でゴールする大石港与=大分市営陸上競技場
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