2017.1.30 05:02

尾縣専務理事、重友は世界選手権代表の「有力な候補」/マラソン

尾縣専務理事、重友は世界選手権代表の「有力な候補」/マラソン

一斉にスタートし、第1コーナーを通過する重友梨佐(手前)ら選手たち=ヤンマースタジアム長居(撮影・村本聡)

一斉にスタートし、第1コーナーを通過する重友梨佐(手前)ら選手たち=ヤンマースタジアム長居(撮影・村本聡)【拡大】

 大阪国際女子マラソン(29日、ヤンマースタジアム長居発着)重友梨佐(29)=天満屋=が2時間24分22秒で5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 鮮やかな復活Vを果たした重友がロンドン世界選手権の代表に大きく前進した。レース後に会見した日本陸連の尾縣貢専務理事、新設されたマラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏は、その走りを高く評価。選考レースは3月の名古屋ウィメンズを残しており、尾縣専務理事は明言を避けながらも「選考レースに優勝したのだから有力な候補」と話した。

 同世界選手権の代表枠は最大3。昨年11月のさいたま国際、今回の大阪国際で自動的に代表内定となる「日本人1位で派遣設定記録(2時間22分30秒)を満たした者」は出ておらず、現状で重友を上回る選手はいない。

 名古屋には、2時間23分20秒で昨年の名古屋3位の小原怜(天満屋)、岩出玲亜(ノーリツ)、清田真央、安藤友香(ともにスズキ浜松AC)らが出場を予定している。

ロンドン世界選手権女子マラソン代表選考

 代表枠は最大3。昨年11月のさいたま国際、大阪国際女子、3月の名古屋ウィメンズの各大会の日本人1位で、昨年1月1日から選考会終了までに派遣設定記録の2時間22分30秒以内をマークした選手が自動的に代表となる。これで枠が埋まらない場合、3大会の日本人上位3人と昨年8月の北海道マラソンで優勝した吉田香織を対象に選考する。補欠1人も選考する。

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