2017.1.29 17:24

2大会連続2位の堀江「苦しみとか逃げるときの硬直を実感」/マラソン

2大会連続2位の堀江「苦しみとか逃げるときの硬直を実感」/マラソン

2位でゴールする堀江美里=ヤンマースタジアム長居(撮影・寺口純平)

2位でゴールする堀江美里=ヤンマースタジアム長居(撮影・寺口純平)【拡大】

 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)のマラソン日本代表選考会を兼ねた、大阪国際女子マラソンは29日、大阪市のヤンマースタジアム長居発着で行われ、2012年ロンドン五輪代表で29歳の重友梨佐(天満屋)が2時間24分22秒で優勝した。重友は後方から追い上げ、35キロすぎに先頭に立った。2位は2時間25分44秒の堀江美里(ノーリツ)で、3位は田中華絵(第一生命)。昨夏のリオデジャネイロ五輪代表の伊藤舞(大塚製薬)は11位だった。

 堀江は一時独走するなどレースを引っ張ったが、2大会連続の2位だった。「一人で逃げるのは初めて。苦しみとか逃げるときの硬直を実感した。時間がたつごとに悔しい気持ちが出てきている」と唇をかんだ。

 昨年はレース後半に追い上げて2位。指導する森岡監督は「昨年はうれしい2位。今年は悔しい2位」と評した。

 昨夏のゴールドコースト・マラソンでは優勝し、着実に力をつけている。29歳のランナーは「大きく一歩進めたという部分ではベストレース」と手応えを強調した。

  • スタートする竹中理沙、加藤岬(右奥)、堀江美里(左)ら=大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居(撮影・寺口純平)
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