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ジャマイカ「金」剥奪…ドーピング違反失格のカーターが提訴へ/陸上

ジャマイカ「金」剥奪…ドーピング違反失格のカーターが提訴へ/陸上

北京五輪陸上男子400メートルリレーで金メダルを獲得したジャマイカ(左からカーター、フラーター、ボルト、パウエル)。ボルトも金メダルを剥奪される可能性がある(ロイター)

北京五輪陸上男子400メートルリレーで金メダルを獲得したジャマイカ(左からカーター、フラーター、ボルト、パウエル)。ボルトも金メダルを剥奪される可能性がある(ロイター)【拡大】

 【ロンドン25日】国際オリンピック委員会(IOC)が2008年北京五輪の陸上男子400メートルリレーでジャマイカの金メダルを剥奪すると発表したことを受け、ドーピング違反で失格とされた優勝メンバーのネスタ・カーター(31)の弁護士は、処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する意向を示した。ロイター通信が伝えた。

 ジャマイカは第1走者だったカーターが、北京五輪のドーピング再検査で興奮作用のある禁止薬物のメチルヘキサンアミンに陽性反応を示した。CASでの裁定を経て、処分が確定すれば同五輪から3大会連続で短距離3冠を達成したウサイン・ボルト(30)らも金メダルを剥奪される。国際陸上競技連盟はカーターに出場停止などの処分も科す方針で「他の競技会で採取、保管してある検体も再検査する」との声明を出した。

 また同五輪の女子走り幅跳びと三段跳びでともに銀メダルを獲得したロシアのタチアナ・レベデワ(40)も、再検査で筋肉増強作用のある禁止薬物のトゥリナボルに陽性反応を示して失格となり、メダルを剥奪された。

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