テニス・全豪オープン第11日(26日、豪州メルボルン) 女子シングルス準決勝で、第2シードのセリーナ・ウィリアムズ(35)=米国=が、世界79位のミリヤナ・ルチッチバロニ(34)=クロアチア=を6-2、6―1で退け、2年ぶり7度目の優勝に大手をかけた。決勝では第13シードの姉ビーナス・ウィリアムズ(36)との姉妹対決に挑む。
「もう少しサーブをよくしたい。きょうはサーブが鍵だった」
四大大会22度優勝の実力者は昨年末、オンラインニュースなどを集めたウェブサイト「Reddit」の創業者、アレクシス・オハニアン氏(33)との婚約を発表するなど、プライベートも充実している。1968年のオープン化以降では最多となる23勝目へ、舞台は整った。
決勝では2003年以来、14年ぶりの決勝進出を果たした姉ビーナスと顔を合わせる。「これ以上の結果はない。2人の夢がかなった。とても楽しみ。どちらにしてもウィリアムズが勝つ」。ビーナスとの対戦成績は16勝11敗と勝ち越している。4大大会では09年ウィンブルドン選手権以来となる姉妹決勝へ、心を鬼にする。