2017.1.14 19:01

リオ銅の山部「まずは目の前の試合大事に」/柔道

リオ銅の山部「まずは目の前の試合大事に」/柔道

練習する山部佳苗(右)=味の素ナショナルトレーニングセンター

練習する山部佳苗(右)=味の素ナショナルトレーニングセンター【拡大】

 柔道の日本女子が14日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に強化合宿を公開し、昨年のリオデジャネイロ五輪78キロ超級銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)は「東京五輪というよりも、まずは目の前の試合を大事にしないといけない」と2月の欧州遠征に向けて気持ちを高めた。

 新ルールで緩和される変則的な組み手への対策として、打ち込みを入念に行った。2月11、12日のグランドスラム(GS)パリ大会に出場する山部は新ルールへの不安を口にしながらも「しっかり組んで一本を取る柔道を大事にしたい」と自身の技の修練に集中した。

 同じくGSパリ大会に出場する70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は「70キロ級は変則の組み手をしてくる選手が多い。しっかり対策したい」と慎重な姿勢だった。合宿は19日まで行われる。

  • 練習する新井千鶴(右)=味の素ナショナルトレーニングセンター
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