2017.1.13 09:48

中国3選手の「金」剥奪…北京&ロンドン五輪のドーピング再検査で

中国3選手の「金」剥奪…北京&ロンドン五輪のドーピング再検査で

 国際オリンピック委員会(IOC)は12日、2008年北京、12年ロンドン両五輪のドーピング再検査で新たに違反が発覚した8人を失格処分にすると発表した。重量挙げ女子で金メダルを獲得した中国選手3人を含む4人はメダルを剥奪される。

 中国選手は北京五輪を制した48キロ級の陳燮霞、69キロ級の劉春紅、75キロ級の曹磊。48キロ級で日本勢は三宅宏実(いちご)が6位、大城みさきが8位だったが、昨年12月に銀メダリストのトルコ選手もドーピング違反が確定しており、順位は二つずつ繰り上がる見通し。

 陸上女子砲丸投げで銅メダルだったナドゼヤ・オスタプチュク(ベラルーシ)のほか、女子ハンマー投げのベラルーシ選手、重量挙げ女子のトルコ選手と男子のアゼルバイジャン選手、アルメニア選手も処分を受けた。

 IOCは最新の分析技術を用いて検体を再検査し、違反選手への処分を順次発表している。(共同)

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