2017.1.7 05:00

【絆トーク】箱根駅伝でフェアプレー精神みせた創価大・セルナルド、将来富士山女子駅伝の運営に関与することを期待したい

【絆トーク】

箱根駅伝でフェアプレー精神みせた創価大・セルナルド、将来富士山女子駅伝の運営に関与することを期待したい

 2日の箱根駅伝往路で印象的な場面があった。4区の中盤過ぎで、創価大のセルナルド祐慈(4年)が、駒大の中谷圭佑(同)を抜く際、軽く背中をたたいて励ました。「『おまえ弱いな』と。一緒に前を目指そうぜと鼓舞しました」。3年の夏に駒大の合宿に参加して仲良くなったそうで、「尊敬できる選手です」と、さわやかな笑顔。お互いが強いライバル意識で競い合う中、フェアプレーの精神を感じた。

 2月の東京マラソンで引退し、故郷の静岡・富士宮市で市役所職員になるセルナルド。同市は年末の富士山女子駅伝の共催者だ。競技者の立場を知る彼が将来、運営に関与することを期待したい。(一般スポーツ担当・只木信昭)

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