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日体大・秋山、“山下りの神”MVP!シード権獲得に大きく貢献/箱根駅伝

日体大・秋山、“山下りの神”MVP!シード権獲得に大きく貢献/箱根駅伝

6人抜きの快走を見せた“山下りの神”秋山は最優秀選手に選ばれた

6人抜きの快走を見せた“山下りの神”秋山は最優秀選手に選ばれた【拡大】

 第93回東京箱根間往復大学駅伝・復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=109・6キロ)“山下りの神”が、今年も6区で快走だ。日体大の秋山が、昨年樹立した自らの区間記録を8秒更新する58分1秒で、区間賞を獲得。コース変更で区間記録としては残っていないが、1983年に日体大の谷口浩美がマークした57分47秒に匹敵する好記録が評価され、大会最優秀選手(金栗四三杯)にも選ばれた。

 「まさかこんな賞をいただけるとは。後ろの選手のために、自分が余裕を作ろうと思った。去年のタイムを超えるのが目標だった」

 最大高低差874メートルの下り道を「楽しんで走る。常に上体を前に倒すことを意識した」とテーマを掲げた。6人抜きの快走で、順位を13位から7位まで押し上げ、シード権獲得に大きく貢献した。

 昨年大会後、偉大な先輩から背中を押された。日体大陸上競技部OB会に参加すると、91年世界選手権マラソンで金メダルを獲得した山下りの大先輩、谷口浩美さんと初対面。3年連続6区を経験している憧れの先輩から「今後はマラソンでも活躍してもらいたい。ラスト3キロの動きが周りの選手と違った。マラソン向きだ」と声をかけられ、自信を深めた。

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  • 日体大6区の秋山(左)は区間新記録の快走で7区の城越にたすきをつないだ(撮影・早坂洋祐)
  • 6区の区間新記録を出した日体大・6区の秋山清仁=神奈川県小田原市(撮影・早坂洋祐)
  • 小田原中継所でたすきを引き継ぐ、7位の日体大・6区の秋山清仁(左)、7区の城越勇星=神奈川県小田原市(撮影・早坂洋祐)
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