2016.12.31 23:27

井岡のうまさに屈したスタンプ「経験にやられた」/BOX

井岡のうまさに屈したスタンプ「経験にやられた」/BOX

3回、スタンプ・キャットニワット(左)を攻める井岡一翔=島津アリーナ京都

3回、スタンプ・キャットニワット(左)を攻める井岡一翔=島津アリーナ京都【拡大】

 ボクシングのダブル世界戦各12回戦が31日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)は同級暫定王者のスタンプ・キャットニワット(タイ)に7回2分51秒でTKO勝ちし、4度目の防衛を果たした。

 スタンプは井岡のうまさに屈した。7回、左ボディーでダウンし、さらにボディーへの連打を受けて2度目のダウン。何とか立ち上がったものの、レフェリーに止められた。試合後はリングに吐き下し「経験にやられた。(パンチを)食らった時はそれほど強いと思わなかったが、(呼吸などとの)タイミングが悪かった」と話した。

 初の海外試合で初黒星を喫したが、得意の右フックでダウンを奪うなど実力の片りんを見せた。18歳は「すごく良い経験になった。帰って一から出直したい」と語った。

  • 3回、スタンプ・キャットニワット(右)を攻める井岡一翔=島津アリーナ京都
  • 勝利した井岡一翔=島津アリーナ京都(撮影・松永渉平)
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