2016.12.2 05:00

【絆トーク】来年初めに琴奨菊が迎える7度目のかど番…初優勝は「遠い昔のよう」

【絆トーク】

来年初めに琴奨菊が迎える7度目のかど番…初優勝は「遠い昔のよう」

 さきの大相撲九州場所で、久しぶりに菊次一典さん(61)と再会した。地元の福岡・柳川市が故郷の大関琴奨菊の父上だ。1月の初場所。14勝を挙げた大関は国内出身力士としては10年ぶりの優勝を飾り、3月の春場所では初の綱とりに挑んだが、8勝7敗で悲願はならなかった。そして、一年納めのご当所場所は5勝10敗。優勝から1年となる来年初場所を、自身7度目のかど番で迎える。

 菊次さんは祝賀に包まれた新春の優勝を「遠い昔のよう」とし、「今年1年、あまりに早くて夢と現実をいったりきたり」と苦笑いを浮かべた。でも、禍福はあざなえる縄のごとし。来年はきっといい年になりますように。 (大相撲担当・奥村展也)

今、あなたにオススメ
Recommended by