2016.12.2 18:07

小池都知事、バレー会場見直しは「国内で結論まとめる」

小池都知事、バレー会場見直しは「国内で結論まとめる」

「小池百合子都知事定例記者会見」記者の質問に答える小池百合子都知事=東京都新宿区の都庁(撮影・菊本和人)

「小池百合子都知事定例記者会見」記者の質問に答える小池百合子都知事=東京都新宿区の都庁(撮影・菊本和人)【拡大】

 東京都の小池百合子知事は2日の定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場計画見直しについて「バレーのためだけに(4者協議を)行うことは考えにくい。先に国内的にまとめていく」と述べ、大会組織委員会などと結論を出す考えを示した。

 バレーボール会場は11月29日の都、国際オリンピック委員会(IOC)など4者によるトップ級会合で、有明アリーナ(江東区)の新設か、既存の横浜アリーナ(横浜市)に変更するか決まらず、判断を先送りした。

 小池知事は「IOCの関係者はクリスマスの1週間か10日前に休暇に入るので、迷惑を掛けないようにできるだけ早いうちに答えを出したい」と話した。

 有明アリーナは「整備費のさらなる縮減と収支計画の見直しを追求する」と強調し、民間企業に運営を任せる方法などを検討すると表明。横浜アリーナに関しては、都と横浜市の窓口を決めて情報交換し、課題の整理を進めるとした。

 また横浜市が「競技団体、IOCの意向が一致していることが重要」とした文書を11月25日に都へ提出していたことに対し、小池知事は「目にしたのは昨日(1日)。担当部局に情報を上げるように指示をした」と明らかにした。

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