2016.12.1 21:11

バレー横浜案に市が懸念 関係団体の合意得られずも検討で

バレー横浜案に市が懸念 関係団体の合意得られずも検討で

 2020年東京五輪のバレーボール会場見直しで東京都が横浜アリーナ(横浜市)への変更案を検討していることについて、横浜市が「競技団体、さらに国際オリンピック委員会(IOC)の意向が一致していることが重要」との文書を都に送付していたことが1日、分かった。バレーの国際連盟、日本協会とも変更に強く反発して現計画の「有明アリーナ」(江東区)新設を求めており、関係団体の合意が得られていない中での検討に市が懸念を示した格好だ。

 横浜アリーナを1日に視察したIOCが、放送用設備のスペースとして想定されるエリアが狭過ぎると指摘したことも関係者の話で判明した。これまでもIOCや大会組織委員会から周辺に運営用のスペースが不足していることや、観客の誘導に課題があると指摘されており、関係者は「技術的に難しいことは分かっている」と述べた。

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