2016.12.1 20:37

放送用スペースが不足…バレー横浜案に新たな課題

放送用スペースが不足…バレー横浜案に新たな課題

 2020年東京五輪のバレーボール会場見直しで東京都が検討している「横浜アリーナ」(横浜市)を国際オリンピック委員会(IOC)が1日に視察し、放送用設備のスペースとして想定されるエリアが狭過ぎると指摘したことが関係者の話で分かった。小池百合子都知事が大幅なコスト削減につながるとして模索する変更案に新たな課題が見つかった。

 横浜アリーナはこれまでも、IOCや組織委から周辺に運営用のスペースが不足していることや、観客の誘導に課題があることが指摘されており、関係者は「技術的に難しいことは分かっている」と述べた。

 視察ではIOCや大会組織委員会、都の実務担当者ら約20人がアリーナ内や周辺の駐車場、宿泊施設の状況を確認した。

 バレー会場は現計画の「有明アリーナ」(江東区)新設か、横浜アリーナを活用するかで結論が先送りされている。

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