2016.12.1 11:23

横浜市、五輪バレー会場見直しで東京都に文書送付

横浜市、五輪バレー会場見直しで東京都に文書送付

 2020年東京五輪のバレーボール会場見直しで東京都が横浜アリーナ(横浜市)への変更案を検討していることについて、横浜市が「競技団体、さらに国際オリンピック委員会(IOC)の意向が一致していることが重要」との文書を都に送付していたことが1日、分かった。

 バレーの国際連盟、日本協会とも変更案に強く反発し、現計画の「有明アリーナ」(江東区)新設を求めており、関係団体の合意が得られていない中で都が検討を進めることに、市が懸念を示した格好だ。

 横浜アリーナは周辺に警備などのために必要なスペースが不足し、観客の誘導にも課題があるとIOCや大会組織委員会から指摘されている。送付した文書は11月25日付で、市は「大会の成功に向けて、最大限協力してまいる」とする一方、周辺の民有地を利用するための交渉や、道路封鎖に伴う住民らへの説明は一義的に都や組織委が対応すべきだと強調した。

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