2016.11.30 01:51

バレー会場「横浜アリーナ」案は困難と大会関係者

バレー会場「横浜アリーナ」案は困難と大会関係者

 2020年東京五輪・パラリンピックの会場計画見直しで、国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会、東京都、政府の4者によるトップ級会合が29日、都内のホテルで開かれ、調整が難航しているバレーボール会場はクリスマスまで結論を先送りした。ボート、カヌー・スプリント会場は都が提示していた宮城県登米市の「長沼ボート場」を断念し、現計画の「海の森水上競技場」(都内臨海部)をコストを抑えて新設する。水泳も「五輪水泳センター」(江東区)を観客席を削減して建設することで決着した。

 複数の大会関係者はバレーを既存の「横浜アリーナ」(横浜市)で開催する案について、IOCが会合で求めた詳細な開催計画を期限内に策定して関係団体の了承を得るのは極めて困難とし、事実上、コストを抑制して現計画の「有明アリーナ」(江東区)を新設する方向になったとの認識を示した。

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