2016.11.29 23:15

関学QB伊豆、甲子園ボウルをかけた一戦に向け「しっかり仕上げないと」/アメフット

関学QB伊豆、甲子園ボウルをかけた一戦に向け「しっかり仕上げないと」/アメフット

パス練習をする関学QB・伊豆(撮影・森川怜奈)

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 12月18日の全日本大学アメフット選手権・甲子園ボウルへの出場権をかけ、4日に西日本代表校決定戦(万博競技場)で立命大と対戦する関学大が29日、西宮市の同校グラウンドで練習を公開。QB伊豆充浩(4年)が危機感をあらわにした。

 「前は勝ちましたけど自信がないです。試合までの日数で、しっかり仕上げないといけない」

 20日の関西リーグ最終戦では22-6と大勝し、2年ぶりに優勝したが、課題も多かった。練習ではレシーバーとのコミュニケーション強化や、前回の試合で課題となったキッキングチームの修正などに取り組んできた。

 一方、鳥内監督は2004年12月4日、雨の長居陸上競技場で行われたプレーオフでの立命大に敗れた屈辱を忘れていない。リーグ戦で立命大に勝ったが、最終節で京大に不覚。1敗の関学大と立命大がプレーオフを行った。14-14の延長タイブレークの末、7-10で立命大に敗北。一度勝った相手に敗れ、甲子園ボウル出場を逃した。「相手が前に負けて、同じ精神状態で来るはずがない。違うチームという気持ちでやらないと勝負できない」と選手にさらなる奮起を促した。

 選手にも緊張感が漂う。司令塔の伊豆は「この試合が勝負なので」とキッパリ。負ければ終わりの大事な一戦。2年ぶりの学生日本一に向け、宿敵を返り討ちにする。

  • 会見する関学・鳥内監督(撮影・森川怜奈)
  • 会見での関学QB・伊豆(撮影・森川怜奈)
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