東京都内で開かれたバレーボール競技会場建設を求める記者会見に臨んだ(前列左から)中垣内祐一全日本男子監督、菅原貞敬氏(東京五輪代表)、(旧姓)松村勝美氏(東京、ミュンヘン代表)、木村憲治バレーボール協会会長、(旧姓)篠崎洋子氏、(旧姓)藤本佑子氏(ともに東京代表)ら 日本バレーボール協会は8日、2020年東京五輪の会場に予定されていた「有明アリーナ」の新設見直しが検討されていることに対し、計画どおりに新設を要望する記者会見を東京都内で開いた。会見には木村憲治会長(71)、男子日本代表を来春から率いる中垣内祐一新監督(49)ら元日本代表選手が出席。その後、嘆願書を東京都に提出した。
会見では1964年東京大会金メダリストの千葉(旧姓松村)勝美さん(72)が、涙ながらに訴えた場面もあった。「有明アリーナ」の新設費用は約400億円とされ、代替会場として挙げられている既存の横浜アリーナを使う場合は約7億円に圧縮されると見込まれている。