2016.11.6 13:22

青学大、逆転で全日本大学駅伝初制覇&2冠!大学3大駅伝3冠に王手

青学大、逆転で全日本大学駅伝初制覇&2冠!大学3大駅伝3冠に王手

全日本大学駅伝で初優勝した、アンカーの青学大・一色恭志=伊勢神宮

全日本大学駅伝で初優勝した、アンカーの青学大・一色恭志=伊勢神宮【拡大】

 全日本大学駅伝(6日、名古屋市熱田神宮-三重県伊勢市伊勢神宮=8区間106・8キロ)青学大が5時間15分13秒で悲願の初優勝を飾った。出雲駅伝に続き連勝し、これで2冠を達成。大学3大駅伝の3冠に王手をかけた。昨年の覇者東洋大は6位に沈んだ。

 青学大は1区で8位と出遅れたが、2区で田村和希(3年)が快走し、一気に首位に立った。3区からは早大にトップを譲ってしまったが、2番手で粘り強く追走。他校を蹴落とし、早大とのマッチレースに持ち込んだ。

 そして8区、トップでたすきを受けた早大・安井雄一(3年)に青学大・一色恭志(4年)が6キロ過ぎで追いつくと、そのまま抜き去りリードを広げた。一色はペースを落とすことなく独走状態で仲間たちが待つゴールへ走り込んだ。

 7区までトップだった6年ぶりの優勝を狙った早大が2位に入った。以下、3位山学大、4位駒大、5位中学大、6位東洋大までが来年の同大会のシード権を獲得した。

 青学大の原晋監督(49)は「(初優勝に)気持ち良かったです、学生たちが本当に頑張ってくれました。最後は一色が150点、200点の走りをしてくれました」と、アンカーの一色を労った。大学3冠には「チャンスは大いにあると思うので狙って行きたい」と意気込んだ。

  • 全日本大学駅伝で、一斉にスタートする選手たち=名古屋市