2016.9.23 16:31

元幕内・舛ノ山が序ノ口優勝 山口は幕下Vで十両復帰へ/秋場所

元幕内・舛ノ山が序ノ口優勝 山口は幕下Vで十両復帰へ/秋場所

 大相撲秋場所13日目の23日、幕下は日大出身で元幕内の山口(福岡県出身、宮城野部屋)が玉木(三重県出身、高砂部屋)との全勝対決を制し、7戦全勝で優勝した。東2枚目の山口は来場所の十両復帰が確実。

 三段目は日大出身の木崎(沖縄県出身、木瀬部屋)が、先場所の序二段に続いて制した。序ノ口は元幕内で右膝の大けがにより番付を落としていた舛ノ山(千葉県出身、千賀ノ浦部屋)が7連勝で優勝した。

 序二段は先場所序ノ口を制した周志(奈良県出身、木瀬部屋)と倉橋(愛知県出身、浅香山部屋)が7戦全勝で並び、25日の千秋楽に優勝決定戦を行う。

山口の話「優勝して(十両に)戻れてうれしい。何回も腐りそうになったけど、変われるんだなと思った。(兄弟子の横綱白鵬は)弱っていても出稽古に引っ張ってくれた」

木崎の話「今場所は先を見ず、目の前の一番に集中できた。部屋にはいろいろなタイプの力士がいるので、本場所で迷わなかった。来年中には十両に上がりたい」

舛ノ山の話「今場所は雨が多く、膝の調子も悪かった。まだ7割くらいしか回復していない。目標は幕内に戻ること。一日も休まずトレーニングを続け、気持ちを切らさずやっていく」