2016.2.24 00:58

渡部暁、前半飛躍首位も後半距離で逆転許し2位/複合

渡部暁、前半飛躍首位も後半距離で逆転許し2位/複合

2位となり喜ぶ渡部暁斗=クオピオ(共同)

2位となり喜ぶ渡部暁斗=クオピオ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は23日、フィンランドのクオピオで個人第15戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は2位で、4戦連続今季11度目の表彰台に立った。

 前半飛躍(HS127メートル、K点120メートル)は、129メートルの127・7点で首位に立ったが、後半距離(10キロ)でヨハネス・ルゼック(ドイツ)に逆転を許した。ルゼックは今季初勝利、通算6勝目。

 渡部剛弘(明大)は18位、加藤大平(サッポロノルディックク)は27位、渡部善斗(北野建設)は29位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は32位だった。(共同)

渡部暁斗の話「スパートをかけても、思ったほどスピードが出ていない。(優勝に)届きそうで届かないのは今に始まったことではない。腐らずにやりたい。手応えは少しずつある」

加藤大平の話「(距離で)順位は下げたが、やっと少しだけ踏ん張れた。でも選手を続けると決断した以上はこんな成績では駄目。またトップ10で戦えるように頑張るだけ」

永井秀昭の話「ジャンプでいい位置につけないと、上位と戦えない。試合でいいジャンプを出すのが課題。ずっとこんな感じできているので、流れを変えたい」

渡部剛弘の話「いい収穫はあった。もうちょっとかな。いいジャンプができれば、このぐらいの位置で走れると確認できた。(個人総合)トップ30に入りたい」

  • 4戦連続今季11度目の表彰台に立った2位の渡部暁斗(左)=クオピオ(共同)