2016.2.21 22:16

AGF杯、白井が床V…新技「シライ3」は回避/体操

AGF杯、白井が床V…新技「シライ3」は回避/体操

 体操の種目別で争う国際大会のAGF杯最終日は21日、アゼルバイジャンの首都バクーで決勝が行われ、男子の白井健三(日体大)は昨秋の世界選手権で金メダルに輝いた床運動を16・150の高得点で制した。男子で最高H難度の新技「シライ3」は回避した。早坂尚人(順大)は8位。白井は跳馬も14・975点で優勝した。

 長谷川智将(日体大)はあん馬を15・400点で制し、つり輪は4位。萱和磨(順大)がつり輪で14・800点の2位に入った。

 リオデジャネイロ五輪シーズンの本格的な幕開けとなる大会で、白井らは今季初戦だった。(共同)

白井健三「床運動は伸身リ・ジョンソン(シライ3)を抜いたことで、気持ちに余裕ができた。難度を下げたのでこの内容は当然。さすが世界チャンピオンだと言わせたかった」

早坂尚人「悔しい。国内での練習から調整不足だった。(五輪代表選考が始まる)4月までに演技の質を上げたい」

長谷川智将「すごくうれしい。優勝は気持ちいい。(国際大会の復帰戦を)けがなく無事に終えられたことにほっとしている」