2016.2.15 22:33

白井、新技「シライ3」認定も「技に名前つくのはあまり関心ない」/体操

白井、新技「シライ3」認定も「技に名前つくのはあまり関心ない」/体操

AGF杯へ向け出発した白井健三(撮影・江坂勇始)

AGF杯へ向け出発した白井健三(撮影・江坂勇始)【拡大】

 体操男子の白井健三(19)=日体大=が15日、今季初戦のAGF杯(19~21日・バクー)へ向け、羽田空港から出発した。13日にスイスのローザンヌで開かれた国際体操連盟(FIG)の男子技術委員会で、昨年12月の豊田国際競技会で成功させた床運動の『後方伸身2回宙返り3回ひねり』が、男子では最高のH難度の新技として認定され、『シライ3』と命名された。

 「うれしいはうれしいけど、技に名前がつくのはあまり関心がない」

 自身の名前が付く技は今回で4つ目だ。これまでに床運動で『シライ/ニュエン(後方伸身宙返り4回ひねり)』と『シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)』、跳馬では『シライ/キムヒフン(伸身ユルチェンコ3回ひねり)』がある。「どれが(シライ)1だか2だか分からない」と苦笑い。『シライ3』が命名されたことは、ツイッターで知ったという。

 AGF杯では『シライ3』を演技構成へ組み込むことを明言。「調整が完全ではないなかで、どういう試合内容でも収穫はある」と前向きに捉えていた。