2015.10.12 15:57

青学大、大会新記録で2度目の優勝…史上4校目の3大駅伝3冠目指す/出雲駅伝

青学大、大会新記録で2度目の優勝…史上4校目の3大駅伝3冠目指す/出雲駅伝

2度目の優勝を果たした青学大アンカーの一色恭志=出雲ドーム

2度目の優勝を果たした青学大アンカーの一色恭志=出雲ドーム【拡大】

 学生3大駅伝の今季開幕戦「第27回出雲全日本大学選抜駅伝競走」が12日に行われ、青学大が2時間9分5秒の大会新記録で2012年大会以来2度目の優勝を決めた。

 1区は駒大の中谷圭佑(3年)が、2位の青学大に15秒の差をつける22分34秒のトップでたすきを渡した。2区でも快走は続き、2位の青学大との差を24秒に広げた。

 エースが集まる3区では、青学大の久保田和真(4年)が区間賞の走りを見せ、駒大を抜いて1位に順位を上げた。4区からは青学大と駒大のデッドヒートが続いたが、最終6区で今夏、韓国の光州で行われたユニバーシアードのハーフマラソンで銀メダルの一色恭志(3年)が駒大を引き離し優勝。2010年度の早大以来、史上4校目となる3大駅伝3冠へ好発進した。

 今大会は、右足すねの疲労骨折のため、「3代目山の神」こと神野大地(4年)は欠場。絶対エースが不在にも関わらず強さを見せた青学大の原晋監督(48)は「ゴールするまで胃が痛くて痛くて仕方なかった」と苦笑いを浮かべながらも教え子の優勝を喜んだ。

  • 2度目の優勝を果たした青学大アンカーの一色恭志=出雲ドーム
  • 2度目の優勝を果たし胴上げされる青学大アンカーの一色恭志=出雲ドーム