2015.6.27 19:22

高瀬、200メートルで2位…100メートルとの2冠ついえる/陸上

ゴール前、僅差の勝負となった(左から)高瀬慧、サニブラウン、アブデル・ハキーム、藤光謙司=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・大橋純人) 

ゴール前、僅差の勝負となった(左から)高瀬慧、サニブラウン、アブデル・ハキーム、藤光謙司=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・大橋純人) 【拡大】

 陸上・日本選手権第2日(27日、デンカビッグスワンスタジアム)男子200メートル決勝で、日本歴代2位(20秒14)の記録を持つ高瀬慧(26)=富士通=は20秒57に終わり、サニブラウン・ハキーム(16)=東京・城西高=と同着の2位に終わった。

 「ここは勝負どころ。100メートルでは強さをみせる。負けません」。先月17日の東日本実業団選手権で、8月の世界選手権(北京)の派遣設定記録(20秒28)を突破しており、優勝の大本命に挙げられていた。

 2003年の末続慎吾以来となる、100メートルとの2冠の夢もついえた。「勝負は世界選手権。悪いときは絶対にある。いかに立て直すか」と準決勝と決勝が行われる28日の100メートルへ、巻き返しを誓っていた。