2015.6.27 16:06

山県、腰痛を抱えながら100メートルで準決勝進出/陸上

 陸上・日本選手権第2日(27日、デンカビッグスワンスタジアム)男子100メートル予選で、10秒07の自己記録を持つ山県亮太(23)=セイコーホールディングス=が10秒60の2組3着で28日の準決勝進出を決めた。

 「納得いかないことが多いけど、いま出せる全力を出したつもり」。持病の腰痛が再発し、4月の織田記念国際(広島)、5月のセイコー・ゴールデングランプリ川崎を欠場。練習不足は否めなかった。

 この日はスタート時に腰の痛みを感じなかったという。今後の競技人生を見すえて、腰痛の完治を目指す。「けがさえ何とかなってくれれば、活躍できる自信はある」と前を向いた。