2015.3.20 05:01

住電監督に就任の渡辺氏「世界に羽ばたくマラソン選手を育てる」

監督就任会見で、松本正義住友電工社長(左)と力強く握手する渡辺康幸新監督=東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京

監督就任会見で、松本正義住友電工社長(左)と力強く握手する渡辺康幸新監督=東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京【拡大】

 監督として大学駅伝3冠に輝いた早大を今月末で勇退する渡辺康幸氏(41)が、4月1日付で住友電工陸上部監督に就任することになり、19日、東京都内で発表会見した。

 「世界に羽ばたくマラソン選手を育てたい」と渡辺氏。勇退の理由を、「(今のままで)世界のトップ選手に勝って金メダルを取るのは不可能に近い」と、2020年東京五輪を控えた日本長距離界への危機感と説明。「スピードを磨き、2時間5分台を目標に、世界選手権、五輪で入賞する選手を育てる」とした。

(紙面から)