2015.3.9 05:03

五輪でメダルを!前田の母&姉、日本勢最高の3位に感涙/マラソン

3位でゴールし、林清司監督(右)に笑顔で抱きつく前田彩里=ナゴヤドーム

3位でゴールし、林清司監督(右)に笑顔で抱きつく前田彩里=ナゴヤドーム【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソン(8日、ナゴヤドーム発着)世界選手権(8月、北京)の代表選考会を兼ねて行われ、2度目のマラソンとなった前田彩里(さいり、23)=ダイハツ=が日本歴代8位の2時間22分48秒で日本勢最高の3位。日本女子では7年半ぶりに2時間23分台を切り、代表入りを確実にした。

 前田の母・淳子さんと姉・祐佳さん(25)も感激に浸った。母は当初、大会に出場予定だったが3週間前に左足けがのため欠場。姉と一緒に沿道から声援を送った。「わが子ながらびっくり。五輪でのメダルが目標だと、話しているので、一歩ずつ近づいていってほしい」と母が話せば、姉も「妹を見ている感じじゃなかった。ファンとしてみていた」と、感涙にむせんでいた。

(紙面から)