2015.3.9 05:03

前田の代表入りが決定的に 残り2枠を伊藤ら3人で争う/マラソン

表彰式で笑顔を見せる3位の前田彩里=ナゴヤドーム

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 名古屋ウィメンズマラソン(8日、ナゴヤドーム発着)世界選手権(8月、北京)の代表選考会を兼ねて行われ、2度目のマラソンとなった前田彩里(さいり、23)=ダイハツ=が日本歴代8位の2時間22分48秒で日本勢最高の3位。

 選考レースをすべて終え、前田彩里の代表入りが決定的となった。2時間22分48秒は全選考レースでトップタイム。日本勢で唯一30キロすぎまで海外勢に食らいつくなど内容も上々で、日本陸連の尾県専務理事は「走りに磨きがかかっていたし、高く評価したい」とたたえた。

 代表枠は3人。内定条件(昨秋のアジア大会優勝)を満たした選手も、日本陸連の派遣設定記録(2時間22分30秒)を切った選手もおらず、前田に続いて2時間24分42秒で4位の伊藤舞、1月の大阪国際3位の重友梨佐、昨年11月の横浜国際優勝の田中智美の3人で残る2枠を争う形。11日に行われる理事会で代表が決まる。

(紙面から)