2014.11.24 16:07

村山ツインズ兄・謙太、弟の走りに「紘太が良くて自分が悪くて悔しい」/駅伝

スタートしトラックを周回する1区の選手たち。右から4人目が日本チームの村山謙太=千葉県総合スポーツセンター陸上競技場(撮影・今野顕)

スタートしトラックを周回する1区の選手たち。右から4人目が日本チームの村山謙太=千葉県総合スポーツセンター陸上競技場(撮影・今野顕)【拡大】

 国際千葉駅伝(24日、千葉県総合SC陸上競技場発着)不完全燃焼だった。村山兄弟の兄・謙太は1区(5キロ)で13分45秒で区間8位、3区(10キロ)の弟・紘太は28分39秒で区間2位。2011年1月の全国都道府県対抗男子駅伝以来、約3年10カ月ぶりに同一チームで走りチームは優勝した。

 謙太は「何の仕事もしていない。他の選手が導いてくれた」と恐縮しきり。弟の走りを評価し、「紘太が良くて自分が悪くて悔しい。今度は自分が見せ場を作りたい」と来年1月2、3日の箱根駅伝を見すえた。

 最初の1キロを2分30秒のハイペースで飛ばした紘太は、「目標が区間賞だったので悔しい。もう少し行けると思った」と複雑な表情。仁川アジア大会男子5000メートル5位の実力者は、「(今大会は)練習の位置づけ」と年明けの箱根駅伝でのリベンジを誓った。