2014.5.31 23:56

クルム伊達、チャンスは相手に「うまく抜けられた」/全仏テニス

 全仏オープン第6日(30日、パリ)パリ・ローランギャロスで行われているテニスの四大大会第2戦となる全仏オープン第7日目。女子複2回戦では、クルム伊達公子(43)=エステティックTBC、バルボラ・ストリコバ(28)=チェコ=組が、3-6、6-3、3-6で、ルーシー・ハラデツカ(29)=チェコ、ミハエラ・クライチェク(25)=オランダ=組に敗れた。これで日本勢は全員敗退した。

 最後は伊達の返球がラインをオーバーしゲームセット。1-1で迎えた第3セットの第5ゲーム。ブレークチャンスまで持ち込むも3度のジュースの末このゲームを落とすと、流れは一気に相手に傾いた。

 「相手はダブルスプレーヤー。勝つことが簡単ではないなか(チャンスは)つかめたけど、うまく抜けられた」。悔しそうな表情を浮かべた43歳だったが、苦手とするクレーは全仏が今季最終戦。次はウィンブルドン選手権を最高峰とする得意な芝のシーズンに向け、再び一から練習を積む。