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北の湖親方が新理事長!史上初の再登板

2012.1.31 05:03
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特集 : 相撲
相撲協会理事選で投票する北の湖親方=両国国技館(撮影・北野浩之)

相撲協会理事選で投票する北の湖親方=両国国技館(撮影・北野浩之)【フォト】

  • 相撲協会理事選を終え、会見する北の湖新理事長=両国国技館(撮影・北野浩之)
  • 相撲協会理事選を終え、会見する北の湖新理事長=両国国技館(撮影・北野浩之)
  • 評議員会の九重理事(左)と北の湖新理事長=両国国技館(撮影・北野浩之)

 日本相撲協会の理事選挙が30日、東京・両国国技館で投開票され、10人が当選し、新理事による理事会で元理事長の北の湖親方(58)=元横綱=を満場一致で新理事長に互選した。

 相撲界の危機を救うため、史上初の再登板を受け入れた。評議員会後に行われた新メンバーによる理事会でも、異論はなし。来年2月の定年を控えて退任した放駒前理事長(元大関魁傑)の後任に、全会一致で推挙された北の湖新理事長は「大役を仰せつかった。身が引き締まる思い」と緊張した思いを強調した。

 平成14年2月に理事長へ就任し4選を果たしたが、弟子の大麻問題で20年9月に辞任。志半ばでトップの座を退いた。日本相撲協会は公益財団法人認定を目指し、年寄名跡(親方株)を将来的に協会が一括管理するなどの組織改革を推進中。その流れを加速させるため、外部理事を現在の2人から3人へ増やす私案を披露した。

 「先輩方から培った伝統を、状況に応じて見直していきたい」。北の湖新理事長が、歴史を重んじながら、新しい相撲界を作る。 (江坂勇始)

(紙面から)


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