バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ男子大会第4日は22日、名古屋市ガイシプラザで行われ、既に3位以内を確定している日本はキューバに0−3で敗れ、4連勝はならなかった。対戦成績は3勝1敗。
開幕3連勝と波に乗る世界ランク12位の日本はこの勢いで難敵キューバに挑んだが、19−25、20−25、22−25とストレート負けを喫し、今大会初黒星となった。
日本は試合前にイラン、ポーランドが1勝3敗となったために主要国際大会では32年ぶり、同大会では初となるメダルが確定した。最終日の23日に全勝のブラジルと対戦する。
日本・植田辰哉監督
「パワーバレーに完全に押されたが、メダル獲得が決まったのはすごいこと。選手たちがよく頑張った。新しい日本バレーの歴史が始まれば最高だと思う」
富松崇彰
「序盤からサーブで崩されてリズムが悪かった。状態の悪い清水にも頼りすぎた。現状ではブラジルやキューバとの戦いは厳しい」
福沢達哉
「キューバのパワーに押されたのと、自分たちが先にミスをしたのが敗因。高さのあるチームに対しての戦い方を考えないと。課題の残る試合になった」
キューバ・サムエル監督
「前日にフルセットを戦い、きょうも午前中に練習ができて準備が十分だった。日本は力を出し切れなかったのだと思う」