スピードスケートのワールドカップ(W杯)ハーマル大会は21日、ノルウェーのハーマルで開幕し、男子1500メートルで格下のBクラスで滑った杉森輝大(吉羽木材)は1分48秒91で7位、中嶋敬春(十六銀行)は1分49秒41で8位だった。
1500メートルを専門種目とする杉森はスピードに乗れず、Bクラスで7位。タイムも平凡で「1分47秒台を出したかった。体の動きが悪く上体が高い」と首をひねった。
10月末に欧州入りしてから風邪をひいたという。ようやく快方に向かってきたが、まだ万全ではない模様。バンクーバー冬季五輪の出場枠獲得を、北米の高速リンクで行われるW杯2大会に懸けることになり「練習では良くなってきた。調子を整えていいタイムを出したい」と自らに言い聞かせた。(共同)