国際オリンピック委員会(IOC)は18日、北京五輪陸上男子1500メートル金メダルのラシド・ラムジ(バーレーン)自転車男子個人ロードレース2位のダビデ・レベリン(イタリア)ら5選手をドーピング違反で失格とし、獲得したメダルをはく奪すると発表した。
5選手はいずれも同五輪後に検出方法が確立された新型のエリスロポエチン(EPO)の再検査で違反が見つかった。自転車男子のシュテファン・シューマッハー(ドイツ)陸上女子競歩のアサナシア・ツメレカ(ギリシャ)同八百メートルのバニャ・ペリシッチ(クロアチア)も失格となり成績を抹消されるが、重量挙げ女子53キロ級5位のユデルキ・マリダリン(ドミニカ共和国)は予備検体からは薬物が検出されず処分を免れた。(共同)