【ロンドン14日】今季のF1世界選手権で自身初の王者になったジェンソン・バトン(29)=英国、ブラウンGP=が、移籍を視野にライバルのマクラーレンの本拠地を訪れていたことが14日、分かった。ホンダを継いだブラウンGPは資金難のため、バトンは今季、年俸を減額されたが、王者になったことで賃上げを要求。ブラウンGPとの交渉が長引いている。
バトンとともに13日にマクラーレンを訪れたゴダード代理人は、「あらゆる可能性を模索している」とした。マクラーレンは今季限りでフェラーリを去る07年王者のライコネン(フィンランド)の復帰が濃厚とみられていた。