大相撲の朝青龍、白鵬の両横綱が8日午後、福岡市博多区の住吉神社で奉納土俵入りを行った。同神社では昨年、白鵬が44年ぶりに横綱土俵入りを披露したが、今年は両横綱がそろい踏みとなり、約2500人の観衆から大きな拍手を受けた。
昨年はけがの治療で母国モンゴルに滞在していて不参加だった朝青龍。「自分は初めてだったけど、たくさんの方々の前でいい土俵入りができた」と話した。九州場所初日が1週間後に迫り「残りをしっかりやっていきたい」と2連覇に向けて意欲を示した。
白鵬は午前中に長崎県松浦市のテーマパーク「モンゴル村」で土俵入りを実施し、珍しく1日で2度行った。「これが終わったらそろそろ場所だなという気がしてくる。いい状態で臨みたい」と気持ちを新たにしていた。