フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯に出場する日本選手が5日、長野市内で記者会見し、右ひざの大けがで昨季を棒に振った高橋大輔(関大大学院)は「復帰して初めてのGPなので、今できるすべてを出して、結果として優勝がついてくればいい。五輪に向けて次につながる試合になれば」と意気込んだ。
安藤美姫(トヨタ自動車)は「大事なシーズンに出るNHK杯で1回は(表彰台の)真ん中に立ってみたい」と今季GP2連勝に意欲を見せた。
第2戦のロシア杯で2位だった小塚崇彦(トヨタ自動車)は「プログラムに慣れていない中で試合をしてきたが、ここにきて上がってきている」と自信を示し、中野友加里(プリンスホテル)は「少しでも五輪に近づける演技や結果を残せればいい」とGPファイナル(12月・東京)進出が懸かる大会を見据えた。
安藤美姫
「大事なシーズンだし、NHK杯で1回は(表彰台の)真ん中に立ってみたい。難しい(連続3回転)ジャンプは挑戦しないで演技点で得点が上がるようにしたい」
高橋大輔
「復帰して初めてのGPなので自分のベストを尽くして優勝がついてくれば。五輪でメダルを取るという思いが結果になるシーズンにしたい」
岡田良菜
「もっと高さの出る構成にすればよかった。五輪に出場できるなら、今のままでは勝てないので難易度を高めたい」
小塚崇彦
「ここにきて、だんだん(調子が)上がってきている。練習してきたことを十二分に発揮できるように頑張る」