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トヨタ、8年間で最高2位…F1頂点届かず

2009.11.4 11:50
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トヨタ、8年間で最高2位…F1頂点届かず
2008年8月のF1ハンガリーGPで2位に入ったトヨタのティモ・グロック(左)=モジョロード(ロイター)【フォト】

 自動車レースの最高峰、F1シリーズから撤退する方針を固めたトヨタは2002年の開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)でデビュー。ミカ・サロ(フィンランド)が6位で入賞し、幸先のいいスタートを切った。

 だが、その後は苦戦を強いられ、同年は製造者部門で11チーム中の10位と低迷。05年のマレーシアGPでヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が2位になり、初めて表彰台を獲得するまで53戦かかった。

 ホンダの撤退で、日本勢唯一の参戦となった今季は悲願の初優勝を目指して臨んだ。だが、予選で1、2位を独占した4月のバーレーンGPでは、タイヤの選択ミスで失速。初勝利の最大のチャンスを逃すと、その後も日本GPなどの2位が最高で、表彰台の頂点にはついに手が届かなかった。

 11月1日の今季最終戦、アブダビGPではトヨタの育成ドライバー出身でデビュー2戦目の小林可夢偉(23)が6位入賞。来年以降の活躍が期待されただけに、ファンにとっては残念な決断となった。



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