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可夢偉、王者バトンを抜き去る/F1

2009.11.2 01:09
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 F1世界選手権シリーズ今季最終第17戦で初開催のアブダビGPは1日、アラブ首長国連邦アブダビに新設されたヤス・マリーナ・サーキット(1周5.554キロ)で20台が出走して55周の決勝を行い、小林可夢偉(トヨタ)が6位となり、参戦2戦目で初入賞を果たした。

 トヨタの23歳、小林が6位に入り、参戦2戦目での日本勢最高順位に並んだ。12番手から発進したが、タイヤ交換や燃料補給を行うピットストップを1度で済ませ、順位を上げていった。

 レース中盤では年間王者のバトンを抜き去り、一時は3番手を快走する場面もあった。新人離れした安定感で、同僚のトゥルーリの順位も上回った。

 今季はF1の下部シリーズに参戦したが苦戦を強いられ、来季からのF1参戦は難しいとみられていた。しかし、チームメート、グロックの負傷でチャンスをつかみ、一躍正ドライバー候補へと名乗りを上げた。(共同)



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